FAQFAQ

採用・選考について

Q
学部や専攻が志望職種と一致していなくても応募できますか?
A
入社後のOJTを通じて知識・技術の習得をサポートしますので、成長意欲があれば全く問題ありません。
Q
選考プロセスについて教えてください。
A
会社説明会を経て面接という流れです。(面接回数は変動します)
詳細は「募集要項」をご覧ください。
Q
入社後の配属はどのように決定しますか?
A
配置の基本は、本人の「やりたいこと」「できること」と、会社の「やってほしいこと」のマッチングであり、その3つが重なる部分を大きくしていきたいと考えています。配属に関しては、本人の希望も把握しつつ、能力伸長・教育を目的に「本人にとって最もよい経験が得られる職務」を優先することもあります。

業務について

Q
調査・工事の業務とは、具体的にどのようなものですか?
A
土壌調査主な仕事は、土壌の汚染状態を調べることです。
(1)資料判読、(2)土壌地下水採取・分析、(3)汚染状態の把握を行い、汚染状態を明らかにしていきます。
汚染状態を調べるため最初にすることは、どのような汚染物質が使用された可能性があるのか、状況を知ることです。
そのために、工場の操業資料や土地登記資料、各種地図を用いて資料判読を行い、汚染状況の確認を行います。
この時点で汚染のおそれがない、と判断され調査が完了することもあります。
汚染物質が特定された場合、さらにその土地のどの部分で汚染のおそれが大きいのかを調査するため、土壌地下水採取の計画をつくります。
次に、現場で土壌地下水を採取します。ほとんどの場合、外部の協力会社へ適切に作業を指示して行います。(時には自身で土壌を採取することもあります)
採取した試料は、土壌汚染の基準濃度と比較するための濃度分析に使われます。この分析は、専門の外部協力会社に委託して行われます。
試料の濃度が基準濃度を上回っている場合、汚染があると判断されます。
調べた内容や分析結果を考察し、汚染がある場合にはその対策方法を検討し、報告書にまとめることが、土壌調査の仕事です。工事主な仕事は、土木工事の施工管理です。
施工管理とは、建設工事の各種現場作業が、安全に、予定通りに、高品質に、適性価格で行われるようマネジメントする仕事です。
基本設計に基づき、誰が、いつ、どこで、どのような作業をおこなうのか、具体的な作業計画を定め、その計画に従って工事を進めていきます。
工事に関わる行政への届け出、日々状態が変わっていく工事の品質を保証するためのデータや工事写真を記録していくことも施工管理の仕事の一つです。
全ての作業において、誰かが怪我をしたりしないように、安全を確保した上で工事を行うことは、施工管理の重要な仕事です。
作業内容が危険な場合もあるため、法令・規則で定められた通りに行動することが強く求められます。
あらかじめ設計された内容に基づき、実際の現場作業を形作っていく仕事のため、屋外での作業も多くあり、発注者や施工を委託する協力会社など、多くの関係者とコミュニケーションを円滑にとることが求められる仕事です。

教育・研修について

Q
入社後の教育・研修について教えてください。
A
入社後の研修については、「教育・キャリア」ページをご覧ください。
Q
資格取得のサポートはありますか?
A
資格取得費用のサポートや、資格手当があります。詳細は、「働く環境」ページをご覧ください。

ページトップへ戻る